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for "RANDOM-GAKU Group" (Randomness Research Group) of Tokyo Inst. of Tech.
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Last Update: 2005.11.
ランダム学グループは, ランダム学を含め, 数理科学に関連する研究を行っている東工大の研究者のグループです. 研究交流や数理科学への啓蒙活動を行うことを目的とし 2004 年に発足しました.
現在の活動は以下の通りです.
このページは, ランダム学グループのホームページとして, メンバーが関連する研究会,セミナーの案内を掲載しています.
| 渡辺 治(代表,情報理工学研究科,数理・計算科学専攻) |
| 小島 定吉(副代表,情報理工学研究科,数理・計算科学専攻) |
| 小島 政和(情報理工学研究科,数理・計算科学専攻) |
| 下平 英寿(情報理工学研究科,数理・計算科学専攻) |
| 石井 志保子(理工学研究科,数学専攻) |
| 志賀 啓成(理工学研究科,数学専攻) |
| 二木 昭人(理工学研究科,数学専攻) |
| 角 大輝(理工学研究科,数学専攻) |
| 伊東 利哉(学術国際情報センター) |
| 樺島 祥介(総合理工学研究科,知能システム科学専攻) |
| 武藤 滋夫(社会理工学研究科,価値システム専攻) |
| 渡邊 澄夫(精密工学研究所,知能化工学部門) |
注)上記は発起人のリストです. この他にも,多くの研究者,研究グループが, メンバーとしてメイリングリストへ参加しています.
ランダム学グループのメンバーが関連する研究会, セミナーの案内を掲載しています. 詳しくは, それぞれの会の担当者にご連絡下さい.
ランダム学はランダムの本質や特質を探究する学問です.その成果として,ランダムさ に惑わされない技術,あるいは,ランダムをうまく手なずけ,利用する手法の開発が期 待できます.
ランダムは,自然現象から社会現象まで,様々な場面で現れます.そのため,ランダム が関連した現象は,非常に多くの分野で研究されています.しかし,ランダムが係わる 現象が研究されることがほとんどで,ランダムがそのものを対象とした研究は,ほとん どありませんでした.ランダム学は,ランダム自身を対象として,それを研究する学問 なのです.
では,いったい,ランダムとは何なのでしょう?まず,でたらめ,乱雑,といったイメ ージがあります.これは,ランダムの扱いにくい側面です.同じ意味ですが,規則性の なさ,予測不可能性(サイコロの次の目が何かが予測できないこと)と言うと,ゲーム に使うなどの利用価値が見えてきます.さらには,偏りのなさ,公平性,といったラン ダムの側面は,各種実験や世論調査における無作為抽出などに,非常に重要のように思 えます.このように,ランダムには,いろいろな特質があります.また,ランダムの発 現のしかたも様々です.サイコロの出目の列のように,静的な乱列として現れる場合も あれば,粒子や雲の動きのような,動きの中で現れる場合もあります.このような,ラ ンダムの様々な特質,様々な発現形態,それらを研究し,その中からランダムの解析手 法や扱い方を築いていくのが,ランダム学の目標です.