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渡辺研へようこそ!

私たちは「計算」を研究しています

渡辺研究室では情報処理の基本である「計算」を, いろいろな角度から研究しています.

 「計算」というと電卓や算盤の計算を思い浮かべる人が多いかもしれません.けれども,コンピュータが登場して,その「計算」の意味がちょっとだけ広がりました.そうしたら,非常に多くのことが「計算」で表されるようになったのです.今や,ほとんどのことがコンピュータ上で行われている,とも思える時代になってきました.
 私たちは,この「計算」の神秘を,とくに,計算の組み立て方(アルゴリズム)の観点から研究しています.なかでもとくに

  • 効率の良いアルゴリズムを設計する
  • 計算の限界を見究める
  • 様々な現象を計算という視点で分析する

といった研究をしています (もう少し詳しい説明は ⇒ Research Topics). ただし,...研究室には

研究テーマは自ら苦労して求めるべし!

という厳しい(?)おきてがあります. それに沿って, メンバーは学部4年生の卒業研究のテーマのときから (いろいろ試行錯誤して)自分なりの研究テーマを見つけてきて研究しています. というわけでメンバーの数だけ, 異なった「計算」を皆が追及しているのです.


新学術領域「計算限界解明」進行中!

計算限界を多面的な視点から解析する,という新たな学問領域の構築をめざした新学術領域*1「計算限界解明」(領域代表:渡辺)が進行中です(2012年度〜2016年度).日本の計算理論の研究者が結集し,P≠NP予想に代表される超難問に挑むための道筋を見出そうという壮大な計画です.海外からも多くの超専門家を招き,各種プロジェクト,研究集会,勉強会などを活発に行っています.是非,計算限界解明のサイトをご覧ください.

注釈


*1 科学研究費補助金の中で大規模なグループ研究を支援する枠組み→日本学術振興会の関連ページ