>>> Complexity Seminar のお知らせ <<<  日時:11月21日(木),3時半〜6時頃  場所:東京工業大学 南3号館 電気情報系会議室  題目:近似法の可能性(と限界) 発表: Kazuyuki Amano (Tohoku Univ.)   概要: 1985 年に Razborov がクリーク関数を計算する単調論理回路のサイ ズに対する超多項式下界(後に,Alonらによって指数関数下界へと 改良された)を証明した際に用いられた手法は,後に近似法と呼ば れ,その後も単調論理回路のサイズの下界に関する幾つかの結果を 示す際に用いられてきました.本講演では,まず,この近似法につ いて解説し,この手法に関する最近の結果などについて概説します. 次に,最近我々(天野と丸岡)が発表したクリーク関数に対する指 数関数下界を与える,近似法を用いた新たな証明について解説しま す.また,近似法で否定ゲートを含む回路を取り扱おうという試み についても紹介する予定です.