東工大トポロジーセミナー

更新日:2014年11月27日

東工大トポロジーセミナーは、水曜日の午後に、
本館230セミナー室又は西8号館W1101セミナー室にて行っています。
奮って御参加ください。

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 東工大大岡山キャンパス
 数学科
 西8号館 W1101

※このセミナーは理工学研究科 数学専攻と 情報理工学研究科 数理・計算科学専攻により運営されています。

平成26年度後期:


10月8日(水) 15:30〜17:00

会場:本館230セミナー室

伊藤 哲也 氏(京大数理研)

Isolated orderings on amalgams

群G上の左不変順序全体LO(G)には自然な位相が定まり、位相空間として取り扱うこと ができる。Gが可算のとき、この空間は孤立点を持ちうることを除き、カントール集 合と同様の性質を持つことが知られ、順序群の理解にあたり、孤立点に対応する順序 (孤立順序)の研究は重要になるとともに、力学系・非可換付値環の特異な例を与え るなど、興味深い対象である。この講演では、群の融合積の構造を利用した孤立順序 の構成を述べ、孤立順序の一般論に向けた展望を説明する。


10月15日(水)No seminar (金曜授業)
10月22日(水)No seminar (会議のため)
10月29日(水)No seminar (研究集会のため)
11月5日(水) 15:30〜17:00

会場:西8号館W1101セミナー室

Brian Bowditch氏(Warwick / 東工大)

The coarse geometry of Teichmuller space.

We describe some results regarding the coarse geometry of the Teichmuller space of a compact surface. In particular, we describe when the Teichmuller space admits quasi-isometric embeddings of euclidean spaces and half-spaces. We also give some partial results regarding the quasi-isometric rigidity of Teichmuller space. These results are based on the fact that Teichmuller space admits a ternary operation, natural up to bounded distance which endows it with the structure of a coarse median space.


11月12日(水) 15:30〜17:00

会場:西8号館W1101セミナー室

Kenneth Baker 氏(Miami 大学)

Unifying unexpected exceptional Dehn surgeries

This past summer Dunfield-Hoffman-Licata produced examples of asymmetric, hyperbolic, 1-cusped 3-manifolds with pairs of lens space Dehn fillings through a search of the extended SnapPea census. Examinations of these examples with Hoffman and Licata lead us to coincidences with other work in progress that gives a simple holistic topological approach towards producing and extending many of these families. In this talk we'll explicitly describe our construction and, if time, discuss related applications of the technique.


11月19日(水)No seminar (会議のため)
11月26日(水)No seminar (月曜授業)
12月3日(水) 15:30〜17:00

会場:西8号館W1101セミナー室

杉山 聡 氏(東京大学)

曲面Lefschetz束のFukaya-Seidel圏について

本発表では、Fukaya-Seidel圏が曲面Lefschetz束にどのように定義されるか、 また、どのように応用されうるかを話したい。 Fukaya-Seidel圏はFukaya圏の亜種であり、 シンプレクティック幾何を通じて定義される三角圏に値を持つ不変量であり、 ミラー対称性の文脈で活発に研究されている。 これが定義される対象は、ファイバーが高次元に一般化され、 適切なシンプレクティック構造を持つLefschetz束であり、概正則曲線の理論を用いて定義される。 しかし、ファイバーが2次元の曲面Lefschetz束で、 特にPALFの場合はシンプレクティック構造をほとんど用いずとも組み合わせ的に定義することが可能である。 本講演ではまずこれについて説明し、その後計算例と応用について紹介する。


12月10日(水) 15:30〜17:00


12月17日(水)No seminar (会議のため)
12月24日(水)No seminar (研究集会のため)
1月7日(水) 15:30〜17:00


1月14日(水) 15:30〜17:00


1月21日(水)No seminar (会議のため)
1月28日(水) 15:30〜17:00



過去のトポロジーセミナーの履歴 (平成15年度〜)
平成15年度 夏学期冬学期
平成16年度 夏学期冬学期
平成17年度 夏学期冬学期
平成18年度 夏学期 /冬学期
平成19年度 夏学期冬学期
平成20年度 夏学期冬学期
平成21年度 夏学期冬学期
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