情報科学科/数理・計算科学専攻
教育とカリキュラム
学科/専攻の教育方針
現代は情報化社会と言われ,
多種多様な「情報」が社会のすみずみに深い影響を及ぼしている.
情報科学科では,
理学的な立場から情報に関する基礎的な教育を行ない,
数理科学と計算科学を生かした
情報分析や情報処理の手法を身につけた人,
さらには,
そうした手法を発展させることのできる人材の育成を目指している.
一方,
数理・計算科学専攻では,
さらに一歩進んで,
数理科学と計算科学の実りある相互作用を創出し,
新しい学術研究領域を切り開くことができるような人材,
つまり,
関連各分野に対する深い理解を持ち,
しかも創造的で柔軟な思考を備えた人材の育成を目指している.
学習内容とシラバス
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情報科学科:
まず基礎的な数学(集合,位相,代数系,確率,統計等),
ならびにコンピュータとソフトウェアに関する基礎的概念を学ぶ.
その上で,
さまざまな現象を数学的に表現・解析する手法,
コンピュータで情報を処理するためのより専門的な手法,
そして,
現実に遭遇するさまざまな問題を解決するための数理的手法,
をそれぞれ学んでいく.
また,
卒業研究の予備段階として,
各自三つの研究室を選び,
やや専門的なテーマについてゼミ形式で勉強したり,
実習やソフトウェアの開発実験等を行なう.
(情報科学科講義リストと教授細目 pdf file)
(注)
以下は,平成14年度に変更した課程に従っています.
14年度より前に学科所属した学生には変更前の課程が適用されます.
第3学期
第4学期
第5学期
第6学期
第7学期
第8学期
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数理・計算科学専攻:
数理科学と計算科学の各領域の主要話題に対する
専門的で先駆的な内容を持つ講義を用意している.
具体的には,
数学的・数理科学的基盤領域,
計算手続き論的領域,
情報と情報処理システムの数学的基盤領域,
情報の処理及び利用に関する数理科学理論,
計算機を高度に利用した数理科学領域,
計算機と人間との界面におけるソフトウェア論的領域などである.
これらの講義を通して,
学生は基礎知識と共に
世界における最先端の研究についても総合的に効率よく学ぶことができるだろう.
さらに,
客員教授による英語での講義も提供しており,
専門的な議論をするための英語力を育てる上でも
大きな効果を持つことが期待できる.
また本専攻の性格から,
学生に対し,
幅広い知識を身につけることを目的に
積極的に他専攻などの基礎的関連科目を履修することを推奨している.
(数理・計算科学専攻講義リストと教授細目)
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計算世界観・特別教育研究コース:
本コースは,平成19年度グローバルCOE「計算世界観の
深化と展開」プログラムの
採択を契機に,「計算世界観」に基づく科学の手法を実践する計算
数理学者を育成
することを目的として(原則として博士後期課程の学生を対象に)
設置された.
コースカリキュラムの詳細については,グローバルCOE「計算
世界観の深化と展開」(http://compview.titech.ac.jp)を参照されたい
(計算世界観・特別教育研究コース講義リストと教授細目)
Last Update: 2008. by K.Wakita and N.Katagai